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今回のゲストは、国際イメージコンサルティング・オフィス『CATCHY』代表を務める大山みこさん。「カラフルに、生きる。最強のワタシ」をテーマに、海外経験を通じた国際感覚と、米国発のメソッドに基づくグローバルスタンダードなコンサルティングを提供されている大山さんが考える、外見・立ち振る舞い・コミュニケーションを用いて理想の印象を戦略的に実現する方法とは？個人の印象戦略が業績や成果に直結する時代を迎える今、コミュニケーションに携わる人も、そうでない人も必見の60分です。

大山 みこ（『CATCHY』代表/国際イメージコンサルタント）

日本経済団体連合会にて、政治との連携強化、D＆Iの推進、海外投資家とのエンゲージメントをはじめ、幅広い分野において政策決定プロセスに従事し、女性初の会長政策秘書としても各界との調整にあたる。国際面では、経団連米国代表、CSIS客員研究員、ハーバード大学客員研究員等を歴任し、国内外のエグゼクティブと交流。2020年、米国発の国際イメージコンサルティング・オフィス『CATCHY』を設立。「カラフルに、生きる。最強のワタシ」をテーマに、政財界リーダー向けのグローバルスタンダードなコンサルティングを提供。慶應義塾大学大学院（経済学修士）、コロンビア大学大学院（行政学修士）修了。
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今回のゲストは、「田端大学」塾長/Carstay株式会社 取締役・CMOを務める田端信太郎氏。これまで様々な企業を渡り歩き、自分自身のブランド価値を高めてきた田端氏が考える、「ポストソーシャルメディア時代の企業と個人の関係性」とは。コミュニケーションに携わる人も、そうでない人も必見の90分です。

田端 信太郎（「田端大学」塾長）

1975年10月生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げる。2005年にライブドア入社、livedoorニュースを統括。2010年からコンデナスト・デジタルでVOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年にNHN Japan（現LINE）執行役員に就任。その後、上級執行役員として法人ビジネスを担当し、2018年2月末に同社を退社。現在、約200名の会員が在籍するビジネスマン向けの有料オンラインサロン「田端大学」を運営する株式会社田端大学校の代表取締役、Twitterのフォロワーは約30万人、YouTubeのチャンネル登録者は6.5万人。
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今回のゲストは、特定非営利活動法人東京レインボープライド共同代表理事を務める杉山文野氏。「TOKYO RAINBOW PRIDE」は、いかにして”アジア最大級のLGBTQ関連イベント”になったのか。世の中を巻き込み動かした”軌跡”をお話いただく予定です。

後半には、Getty Images/ iStock Creative Insights マネージャー・遠藤由理氏も登場。杉山氏と共に、広告やメディアで使われる「LGBTQ」のビジュアルを取り巻く環境について対談します。

杉山 文野（株式会社ニューキャンバス代表／特定非営利活動法人東京レインボープライド共同代表理事）

1981年東京都生まれ。フェンシング元女子日本代表。トランスジェンダー。早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了。2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国＋南極を巡り、 現地で様々な社会問題と向き合う。 アジア最大級のLGBTQイベントである特定非営利活動法人東京レインボープライド共同代表理事や、 日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ条例制定に関わり、渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員も務める。現在は父として子育てにも奮闘中。　
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遠藤由理（Getty Images/ iStock Creative Insights マネージャー）
ビジュアルメディアの学歴を持ち、映画業界に従事。2016年からはGetty Images/iStockのクリエイティブチームに所属。世界中のデータや事例をもとに、広告におけるビジュアルの動向をまとめた「Creative Insights」を発信。多くのクリエイターをサポートしながら、インスピレーションに満ちたイメージ作りを目指している。
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今回の「EGG」のゲストは、がん治療研究を支援するプロジェクト「deleteC」や、認知症の方が接客する「注文をまちがえる料理店」など、世の中を動かす企画を次々と立ち上げるプロデューサー・小国士朗氏が登場。

NHKディレクター時代は、ドキュメンタリー番組の制作やスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」などを手掛けるかたわら、「注文をまちがえる料理店」といった社会的ムーブメントを手掛けた小国さん。社会課題に独自の切り口でアプローチする方法など、”周囲を巻き込み、世の中を動かすプロジェクトのつくり方”をお話しいただきます。